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株式会社北海道水工コンサルタンツ

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【札幌】【河川専門建設コンサルタントでの設計技術職】※若手層向け/転勤なし

職務概要

土日祝日休みでワークライフバランス◎/転勤なし/U・Iターン歓迎/経験者歓迎 【職務概要】 ・河川専門建設コンサルタントの技術者として、河川事業の計画・設計業務の全般を担当していただきます。 通常業務の割合は、デスクワーク8割、出張2割です。 【職務詳細】 ■計画業務では、流域や河道の特性を把握した上で、多様化する地域のニーズに応え治水・利水・環境機能が確保されるよう総合的、多角的な視点から河川計画の策定に取り組んでいただきます。 ■設計業務では、河道特性を十分把握した上で、設計外力に対して安全な河川構造物の設計が求められますので、設計の考え方や施工時の安全性などについて、設計・施工者と発注者とで協議し、スムーズに事業が進められるよう取り組んでいただきます。 【同社の魅力】 ■創業以来、黒字経営を継続しており、利益に応じた業績賞与は、北海道内で有数の水準です。 ■受注する案件は、約90%が北海道発注であり、地域密着型の業務が中心です。 ■創業より確かな信頼と実績を積み重ねており、北海道発注の河川部門において、8年連続受注額トップクラスを達成しています。 ■北海道内の同一河川業務も多く、調査・計画・設計業務を一連で携わることができます。 ■高い技術力を持つメンバーとともに案件に取り組むことで、専門性の高いスキルを身につけることができます。 ■働き方改革に力を入れており、社員一人ひとりが安心して働ける環境づくりに取り組んでいます。 ・特に、育児・介護との両立を可能にする制度が充実しています。 ・有給休暇取得率80%以上(2023年実績) ・産休・育休取得実績あり   ┗育児休業取得率100%(2023年実績、取得者は全員1か月以上取得) ・子の看護休暇、介護休暇は特別休暇(有給) ・育児支援制度充実 ・テレワーク環境の整備 ■社員平均年齢44歳。30・40代活躍中の職場です。 ■中途社員比率4割以上。馴染みやすい環境です! ■女性活躍中の職場です。 ・女性管理職の登用実績があります! 【会社の特徴】 同社は、北海道札幌市に本社を構える河川専門の建設コンサルタントです。 今年で創業36周年を迎えました。 北海道庁をはじめとした官公庁を主な顧客とし、河川事業における計画・設計・調査業務を手掛けています。 平成元年の創業以来、防災と環境保全を両立する技術提案を強みに、北海道の社会資本整備に貢献してきました。 近年は、同社の技術力と実績が評価され、北海道発注の河川部門において10年連続で受注額トップクラスを達成するなど、北海道に根ざした強固な基盤を築いています。 同社では、人材育成を最重点項目 に掲げ、技術力のみならず、人間力を兼ね備えた技術者の育成に力を入れています。 また、ワークライフバランスの充実にも取り組み、社員一人ひとりが専門性を磨きながら、長期的に安心して働ける環境を整えています。 現在、技術力のさらなる強化のため、チームの一翼を担う技術者を募集しております。 北海道の未来を共に創りましょう。 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 求人票下部「その他」欄内に、弊社の特徴や社風について弊社社長に直接インタビューを行った内容を掲載しております! 今後の会社の方針や社内の雰囲気、社員への待遇など深掘った内容になっております。 是非ご覧ください! ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

  • 会社名

    株式会社北海道水工コンサルタンツ

  • 事業内容

    河川の開発計画、設計、調査業務 等

  • 本社所在地

    北海道札幌市北区北7条西4丁目3番地1 新北海道ビル9階

  • 設立年

    1989年11月

  • 従業員数

    46名

  • 資本金

    1,000万円

募集要項

  • 求人数

    1名

  • 試用期間

    なし

  • 給与

    基本給

    259,000円〜

    想定年収

    500 万円~ 800 万円 想定月収:259,000円~ (1)基本給:251,000円~ (2)所定労働時間7時間を超える残業から超勤手当を支給 備考: 想定年収には超勤手当(年間240時間分)、定期賞与(基本給×4カ月分)および業績賞与(2024年実績)を含む。 給与改定:年1回 ■経験、スキル、年齢を考慮の上、同社規定により優遇 ■残業代全額支給

  • 賞与

    年2回(6月、12月):計4ヶ月分+業績賞与(12月)

  • 時間外

    残業20時間以下

  • 諸手当

    各種手当(通勤/超勤/役職/職務/燃料) 【備考】 通勤手当:会社規定に基づき支給

  • 福利厚生

    *社会保険完備(全国設計事務所健康保険組合、厚生年金、労災保険、雇用保険)・個人年金など(従業員拠出)への補助あり* ・退職金制度 ・継続雇用制度 (65歳までの継続雇用制度あり※定年60歳) ・健康診断 ・災害総合保険 (業務災害に加えて、プライベートの怪我や病気を補償) ・財形貯蓄制度 ・選択制401K(選択制確定拠出年金) ・親睦会活動 ・髭(ひげ)OK ・公的資格取得 ・自己啓発(通信教育等)支援 【備考】 ■教育制度 ・独自の「能力開発目標シート」による評価(年2回の所属長面談) ・技術発表会 ・水理学講座 ・河川実務基礎講座 ・管理職研修 ・現地研修 ・基礎技術習得講習 ・技術士取得支援講習

  • 転勤の可能性

    なし

  • 就業時間

    9時00分~17時00分(所定労働時間:7時間)

  • 休憩時間

    1時間/12:00~13:00

  • 休日・休暇

    【年間休日123日※2024年実績】 ・完全週休2日制(土日) ・祝日 ・有給休暇(4月入社の場合20日~30日) ・お盆、祝日、年末年始、特別休暇(子の看護休暇、介護休業) ・産前産後休暇、育児休暇、慶弔 ・特別年次有給休暇 (入社時に付与、日数は前職等の実績を考慮し決定(4月入社の場合:20日~30日))

  • 募集背景

    近年の業務量の増加と退職者の発生に伴い、体制の補強と技術力の強化が目的です。 当社の次世代を担う技術者を募集しております。

  • 選考フロー

    書類選考→面接(1~2回)→内定

  • 応募条件

    河川事業の計画・設計業務に興味のある方

  • 歓迎・優遇条件

    ■河川事業の計画・設計業務に携わった経験をお持ちの方 ┗*特に河川構造物設計のご経験がある方は歓迎いたします!* ■技術士 建設部門(河川、砂防及び海岸・海洋)、技術士補もしくは一級土木施工管理技士の資格をお持ちの方 ■RCCM(河川、砂防及び海岸・海洋)をお持ちの方 ■CADを用いた作図経験をお持ちの方 ■UIターン希望者大歓迎です。赴任の際に以下の手当等を支給します。 ・赴任手当(有配偶者の場合:基本給の70%、単身者の場合:基本給の50%) ・赴任に要するご本人とご家族の交通費、日当、宿泊費 ・転居に伴う引越代(全額) ≪求める人物像≫ ■地域密着型の業務に携わることで社会貢献をしたいと考えている方 ■調査・計画・設計業務の一連のプロセスを通じて、技術者としての基礎力を磨きたい方 ■高い技術力を持つメンバーと協働しながら、新たな課題に挑戦する意欲を備えている方 ■ワークライフバランスが実現できる環境で、長期的なキャリア形成を目指したい方

  • その他

    弊社についてわかりやすくお伝えするため、弊社社長にインタビューを行いました! 内容を以下に公開いたしますので是非ご覧ください* Q1. 社長から見た、「ここは他社に負けない!」というポイント(技術力、専門性等…)はどこですか? A1. 弊社の最大の強みは、治水分野における高度な技術力と、それを支える創業時からの理念にあります。 弊社は、初代社長が創立に際し、 「治水分野の優良な専門コンサルタント」であること、 「会社の将来規模は技術社員約40人程度」であること、 「自由な雰囲気の中でそれぞれの技術・個性を伸ばせられること」を目指しつつ、三つの考えを経営理念に掲げていました。 一 会社は利益追求ではなく、公共のため良いプランやデザインの提供を第一の目的とすること 二 人材の育成を最重点に掲げ、技術の研鑽・向上に努めるとともに、社員の処遇改善や職場環境の整備を進めること 三 小さくてもその専門分野では、光り輝く、「明けの明星」のような会社になること そして、これらの理念は現在に至るまで引き継がれ、歴代役職員のさまざまな業務の経験や自己研鑽により培った高度な技術力やマネジメントに加え、弊社ならではの機動力や所謂「ワンチーム」の精神をもって、クライアントの困難な求めにも応えてまいりました。 この繰返しを積み重ねることにより、令和6年度の受注額は10億円を超え、10年連続(継続中)で北海道の河川部門の受注額1位を達成しました。 こうした実績は、弊社の技術力が北海道をはじめとするクライアントから厚い信頼を寄せられている証であると受け止めております。 現在では、道内において一定の評価を頂ける建設コンサルタントへと成長し、いわゆる「道水コンブランド」も形になりつつあると感じておりますが、今後もさらなる信頼の積み重ねに努めてまいります。 Q2.  平成元年に設立し、今年で設立36周年を迎えるそうですが、貴社として今後新たに取り組みたい事業や技術革新の方向性があれば教えてください。 A2. 弊社は、昨年、創立35周年という節目を迎え、河川等治水分野で培った経験を基に今後の新たなチャレンジとして以下の分野に注力し、地域と共に歩む企業としての責任を果たし続けてまいります。 ○気候変動への対応 洪水や高潮リスクを予測・防止するための技術を積極的に活用し、自然災害に強い地域社会を支援します。 ○環境保全型治水計画 環境負荷を最小限に抑え、地域の生態系に配慮した持続可能な流域治水プロジェクトの推進に努めます。 ○防災・減災技術の進化 最新技術を駆使した防災インフラの設計・施工を通じ、地域社会への貢献をさらに強化いたします。 ○建設DXの推進 ICT・クラウドサービス・ドローン・BIM/CIM・AI等のデジタル技術を活用し、業務の効率化に努めます。 また、弊社は成熟安定期にある企業として、今後の受注量に応じた業務執行体制の整備にも注視しております。 業務負荷の軽減や人材確保といった喫緊の課題に向き合いながら、これを企業成長の機会と捉え、会社のブランディング活動に精力的に取り組んでいます。 「道水コンブランド」の言語化とともに、「社員ファースト」の理念を明確に打ち出し、社員がやりがいと誇りを感じられる企業づくりを進めてまいります。 Q3. 「職員の処遇改善」や「職場環境の整備」に力を入れているとお伺いしました。 具体的にどのような制度や取り組みがありますか? A3. 私としては、社員一人ひとりが道水コンの財産であり、宝でもあり、何よりも大切な存在であるという強い思いをもっており、会社の成長を支える原動力であると認識しています。 このため、社長に就任して以来、社員一人ひとりが安心して働き、自らの能力を最大限に発揮できるよう、社員ファーストを徹底し、 ①社員の処遇改善と②職場環境の整備について、次のとおり、必要な取り組みを精力的に実施してきました。 【①社員の処遇改善】 定期的な昇給・賞与を実施し、努力が適切に評価される仕組みを整えているほか、資格取得支援制度を設け、スキルアップを積極的に支援しているほか、次のような取り組みも順次、実施してきました。 ○職務階級規定や給与規定の見直し 職務の適正評価と公平な給与体系の実現に向けた整備 ○企業型確定拠出年金の見直し 将来の生活設計を支援し、福利厚生を充実化 ○人事考課制度の活用による賞与等の処遇決定 努力や成果を適正に評価し、社員のモチベーション向上 ○ユニフォームの新調 社員の満足度や士気を高める効果 【②職場環境の整備】 快適な職場環境づくりを推進するため、事務所移転に合わせ、リフレッシュスペースや集中ブースの整備のほか、次のような取り組みも順次、実施してきました。 ○インターンシップの積極的活用や選考の前倒しのほか、マイナビ主催の土木学生向けセミナーや各大学・高専における企業説明会への積極的参加/採用活動の強化とともに人材育成戦略の検討 ○建設コンサルタントの損害賠償保険の加入/業務上のリスクを軽減し、安心して働ける環境を整備 ○育児・介護やハラスメント、時間外手当に関する必要な就業規則の見直し/法令遵守や職場の透明性を確保し、働きやすい環境を構築 ○クラウドシステムの導入によるバックオフィス業務のデジタル化/効率化による業務負担軽減と、職場のデジタル化を推進 このほか、現在、社員のエンゲージメントの向上と新しい人材が魅力を感じる職場づくりが実現できるよう、社員の声を反映する仕組みの構築、柔軟な働き方の導入、キャリア形成とスキルアップの支援、評価と処遇の透明化、健康と安全を重視した職場環境づくり、企業文化の魅力的な発信といった具体的な取り組みについて、鋭意、検討を深めており、できることから、一つひとつ進めてまいりたいと考えております。 Q4. 社内の雰囲気や、働く社員同士の関係性について、社長から見てどのように感じていますか? A4. 弊社は一昨年の事務所移転に際し、ワンフロアかつ仕切りを最小限にとどめるほか、社員同士の距離を近づけ、気軽に話し合い、部署間の情報共有を円滑にできるよう工夫するとともに、チームの結束力を強めるために、定期的なグループ会議をはじめ、懇親会や社内イベント・研修等を通じて共通の目標に向かう結束強化を目指しております。 これにより、各自の役割を尊重しながらも、チーム全体で一体となり、課題解決に向けて努力する文化を築けられるよう、努めております。 私としても、社員同士が互いを信頼し、助け合いながら働く姿に、誇りと感謝の思いを抱いております。 また、上司・部下・同僚間の垣根を越えたコミュニケーションの機会も徐々に広がり、個々が意見を交わしやすい風通しの良い職場環境づくりを継続的に進めております。 一方で、こうした取り組みを重ねている中でも、組織として改善すべき課題が残されていることも痛感しております。 実際にこの度、一部中堅社員の退職という事案が発生し、あらためて社内の現状を見つめ直す契機となりました。 現在進行中のブランディング活動によるアンケートやSWOT分析などを活用し、役職員一丸となって心理的安全性の高い職場づくりに向けた取り組みを鋭意、取り進めているところです。 Q5. 社員が成長を実感できる環境をつくるために、貴社が大切にしていることなどはありますか? A5. 私が目指すものは、社員一人ひとりが、 「自分はこの会社で必要とされている」、「この会社だからこそ成長できる、「この会社を誇りに思える」、 こうした実感が持てる組織づくりです。 このためには、人材育成を重要視し、特に、若手社員が主体となり、会社を支える体制を構築するとともに、ワークライフバランスを確保し、全役職員が働きやすい環境づくりを進めるほか、成長を実感できる場を提供することを目標としています。 そこで、弊社では、社員一人ひとりの成長を会社全体の成長と直結する最重要課題と認識しており、次のような取り組みを重視しております。 ○個々の成長を支える仕組み 研修プログラムや資格取得支援制度により、社員が自分のスキルを高められる環境を提供しています。 今後、目標設定やフィードバック制度を活用するなどして、より成長を実感できるプロセスを提供できるよう、検討を進めてまいりたいと考えております。 ○新しい挑戦をサポート 社員が失敗を恐れず挑戦できる雰囲気づくりを大切にしており、チャレンジ精神を醸成する社風の確立を目指しています。 ○学びの場の充実 外部セミナーの参加支援や社内勉強会の開催を通じて、社員が専門知識を深化させる機会を積極的に提供するとともに、最新技術や業界トレンドに触れる機会を継続的に確保しております。

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